こんにちは、テニス上達のことを毎日
必死で考えているテニスライズの河合です
今日の錦織の試合はかなり競ってましたが
結局セットさえ取れずにストレートで負けてしまいましたね
やはりゲームの内容では競っていても
要所でしっかりとポイントを取られてしまうところが
ちょっとの差に見えてもその微差を埋めることが重要なんですね
あなたもゲームで
ちょっとの差で勝てそうな試合だったのに
負けてしまった経験はないですか?
スイングでも,いつもは何気なくスイングできていて
意識してなくてもスイングに流れがあって伸びるボールを打てるのに
試合になると意識してしまったり振り方がわからなくなったりして
いつものスイングにならなくなってショットが不安定になったりませんか?
実は無意識にスイングをするのと
意識したスイングを無意識的にできるのは
かなりの差があります
ただうまくできたからといって
次もうまくいくとは限らないですよね
「実はこう来たらこう振る」というのは
ある程度考えておいてスイングすることをおススメします
テニスはいろいろなボールが相手から飛んできて
瞬時に対応しなければなりません
そんなときにうまくいろいろできるかというと
状況をイメージしてなければ対応はできません
跳ねるボール
すべるボール
手元に伸びてくるボール
バウンドが止まってしまうボール
曲がりながらバウンドするボール 等々
イメージをもってどう対応するかを決めておくのです
そういったイメージの準備だけでも
してるのとしてないのとでは段違いです
あなたは対応できるスイングを意識してますか?
スイングを考える上での
重要なポイントをレッスンでお伝えしました
是非見て確認してみてくださいね
ラケットワーク
レッスンの動画のご案内はこちら
http://www.tennis-rise.com/splesson/kojisr4.html
では
PS 今までのオンラインレッスンでのテーマはこちら
*コアを最大限に活用する方法を解説&レッスンした
「必勝コアスイング」
http://www.tennis-rise.com/haishin/koa.html
*「テニスのショット中、唯一自分の意思でどこにでも打ち分けられ武器になるサービスと相手のサービスをことごとく打ち込んで先に先手を取るリターン」
http://www.tennis-rise.com/splesson/kojisr.html
*ダブルスプレーヤー必修
「伸びる、止まる、上げる、逃げるボールを同じテイクバックから
自在に操り相手を縦横無尽に走らせるスライスショット」
http://www.tennis-rise.com/splesson/kojisr2.html