こんにちは、cozyです
多くの方々からご質問をいただきます
それにお答えしたものを今日は紹介しますね
皆さんの参考にもなるかと思いますので
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ぽちぽちお願いします
○○と申します。テニス歴4年目の高一で,頻度は週5〜6ぐらいです。
僕はホントにテニスが好きなんですが,学校の部活に顧問がいないので,
練習法などが分からず伸び悩んでいる気がしてモチベーションも上がりません。
試合でも2回戦負けとかばかりです。だからどうしてもテニスがうまくなりたいんです。
お忙しいとは思いますが,こんな僕の質問に答えていただけると嬉しいです。
まずフォアのストロークのコアについてなんですが内側に体重をかけるようにと
書いてあるんですが,そうするとうまく股関節にパワーがたまっていない気がするんです。
ひねりを解放しても思ったような打球が打てません。そこのところを詳しく教えていただけると幸いです。
次に練習法なんですが,僕は何球ラリーが続いても,ミスせずに狙ったところに
ボールをコントロールできるようになりたいのですがそのための練習法がわかりません。
いつもやみくもに打っては,うまくいかず疲労感だけが残るという悪循環です。
ホントに欲張りだとは思うんですが安定感とコントロールを高める練習法を教えてください。
あと,メンタルについてなんですが,どうしても相手の前衛が気になって
無理なショットをうってしまったり,簡単なミスをしたりしてしまいます。
どうしたら自分に自信が付いて,緊張したときも自分のプレーに集中できるのでしょうか?
やっぱり得意な展開とかがないとだめなんでしょうか?
でも,ひとつひとつのショットすらままならないので,展開が作れません。
もうひとつ練習法についての質問があります。
ひとつのことを意識しているうちに他ができなくなってしまいます。
そのためフォームが身につきません。
全身をスムーズに動かすにはどうしたらよいのでしょうか?
さいごに些細なことなんですが,
ラケットにおもりを張って重いボールを打てるようになりたいのですが,
どこに張るとどんなメリット,デメリットがあるか教えてください。
それからグリップの太さによってどのようなメリット,デメリットがあるのかも教えてください。
Cozyのこたえ
まず一つ目のフォアハンドの件ですが
ポイントですが
現在の書き込みから推察すると膝があまり曲がっていない状態で
捻っているのかなという印象です大きな重いボールを斜め上前方に投げ上げる為に
体をコイルのように捻るイメージで膝と足の裏に力が貯まり最後に股関節に力が
入っているかを確認して捻り戻しを意識してみてください
> 次に練習法なんですが,僕は何球ラリーが続いても,
ミスせずに狙ったところにボールをコントロールできるようになりたい のですが
そのための練習法がわかりません。
いつもやみくもに 打っては,うまくいかず疲労感だけが残るという悪循環です。
> ホントに欲張りだとは思うんですが安定感とコントロールを高める練習法を教えてください。
一番練習になるかと思われるのは「アレー」を使ってその中にボールが入るように
ストレートでラリーが続くように練習してみてくださいストレートが
出来てきたらクロスに移行しますが、まずはストレートからためしましょう!
テニスはボールをコートに入れることが前提ですそのコントロールをしながら
ショットの威力を増していけるように練習してみましょう
目標は10球連続を何回できたかで10分程度で何回できたかをお知らせください
>相手の前衛が気になって無理なショットをうって しまったり,
簡単なミスをしたりしてしまいます。どうしたら 自分に自信が付いて,
緊張したときも自分のプレーに集中できるのでしょうか?
やっぱり得意な展開とかがないとだめなんでしょうか?
でも,ひとつひとつのショットすらままならないので,展開が作れません。
メンタルの重要度はかなり高いのですが
○○さんの今のレベルで心がけてもらいたいのは
「練習したことで出来ないショットを試合でしない勇気を持つ!」
ということを目標にしてください
練習の積み重ねで自信がついて試合に使えるようになるのですが
練習で半分しか入らないショットは
試合では1割も入らないのです
いろいろなショットを思い浮かべるよりも、自分がいま何が出来ていて
それを使ってどう試合をすることが出来るかを考えてみてください
>
> もうひとつ練習法についての質問があります。
ひとつのことを意識しているうちに他 ができなくなってしまいます。
そのためフォームが身につきません。
全身をスムーズに動かすにはどうしたらよいのでしょうか?
全身をすべて意識して動かすことは最初は出来ないとおもいます
まず各ショットのテイクバックから段階的に意識して
練習してなじんできたら次のフォワードスイングというように練習してみてください
少し時間がかかることになると思いますが意識しなくてもスムーズに行えることが
できてくればだんだんショットのスムーズさが出てくるものと思いますので
頑張って練習して行きましょう
> さいごに些細なことなんですが,ラケットにおもりを張って
重いボールを打てるようになりたいのですが,
どこに張るとどんなメリット,デメリットがあるか教えてください。
それからグリップの太さによってどのようなメリット,デメリットがある
> のかも教えてください。
オモリを貼るプレーヤーは多いですが基本的にラケットを走らせる為に張るときは
「ラケット面のセンター横側」に両側張ります、
重さと面の安定性を高める基本的な貼り場所です
「トップ」に貼ると一番ヘッドが走るのでパワーを出したいときには良いですが
面の安定性が落ちてラケット面が暴れやすくなります
あとは、「スロートの両側」に貼ることがありますが
ここはバランスは変えずにラケット全体の重さを多くしたいときにやります
グリップの太さは
太い メリット=手首が固定しやすい、グリップが打球時にずれにくい、
力をいれなくてもぶれずらい
デメリット=ラケットワークが硬くなりやすい、サービスやボレーが打ちにくくなる
細い メリット= 手首が使いやすいのでボレーのタッチショットがしやすい、
サービスのヘッドスピードを上げやすい
デメリット=打球時にグリップがずれやすい、力が入りやすいが反対に入りすぎてしまう
と簡単に言えばこんな感じです
太い人は ストローカー系
細い人は ボレーやー系 と特性的にチョイスしているプレーヤーが多いです
とこんな感じです
また皆さんにお伝えできるようにしていきますので
おたのしみに〜
では
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