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バックハンドスライスの活用
cozyです

昨日まだ台風の風が有明に吹きすさぶ中
行ってきました! 

「楽天オープン」

お目当ては今期で引退すると公言していて
今回初来日の 「ファブリス サントロ」 です

ヒューイット との対戦でしたが
ファーストは上手く相手を翻弄してヒューイットからファーストセットアップ!

セカンドもシーソーでしたが
先にリードされてしまってセカンドセットを落とすと
ヒューイットもファイナルは慣れてきてしっかりとボールをコントロールしながら
ストロークの威力で押して、ボレーでしっかり決めるテニスでファイナルはあっさり6−1でしたが

かなり見応えのある試合でした



そこで今日はサントロがよく使うスライスを題材にします

サントロはフォアでスライスをよく使ってますが

皆さんはバックのほうが使用頻度が多いかと思います


バックハンドでスライスをメインに使うポイントですが

スイング軌道は

スライス回転を多く掛けようとしすぎるとえぐるようなスイング軌道になってしまいます

また真っ直ぐ振るというより

横S字にスイングしていくように打つと当たりの厚さを調整しやすくなります

(わかりにくいかも知れませんが。。。)


ポイントは、

1.手首のコックをボレーと一緒で固定する
2.スイング軌道をS字にスイングする
3.S字の曲がり方で回転量を調整して、スピードと長さをコントロールする

S字が縦に長ければドロップ等の短いショットになりますし
横長にすることでより厚い当たりで伸びるボールが打てるようになってきます





是非伸びるスライスショットにチャレンジしてみてください

では



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コメント
こんにちは、hibikunです。結構古い記事を読ませていただきました。
おかげさまで後ろからのドロップショットが決まる決まる^^
自分でも冷や汗が出て、なんだか相手に申し訳なくなりました。なんかラケット投げてたし^^;
まあシングルスで活用したいのでこれからもやるけど(を
そして分かりにくいかもしれないけどと言っていた横S字ですが、あれはどちらかというとCと言ったほうが分かりやすいと思います。あれです、視力検査であるあのCの字が回転して、上に向かって開いてる感じです。
Cの字の彫りが深くなって、普通のCの字として見たときに、横に引き伸ばされているほどドロップショットになり、彫りが浅くなって縦に引き伸ばされているほどフラット調の滑るスライスになる、要するにこういうことですよね?
表現の仕方の参考になれば幸いです。
| hibikun | 2010/12/26 7:14 PM |
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